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【産後ダイエットの第一歩は産褥体操から】その効果といつから始める?
出産後に、元の体型に戻らないと焦ってしまいますよね。
そして、色々なダイエットの中から何を選らんでやったらいいのか分からない人も多いのではないでしょうか?
筋トレなど、いきなり激しいダイエットから始めるのは、出産後の体に負担がかかり過ぎてしまいます。
そこで、まずは産後の最初の第一歩として、産褥体操(さんじょくたいそう)から始めてみましょう。
産褥体操というのは、出産後の子宮内の回復を助け、妊娠中や産後の期間間に衰えてしまった筋肉を、徐々に元に戻していく効果があります。
体操だからといって効果がないわけではなく、筋肉をしっかりと回復させる効果がありますから、軽い筋肉トレーニングというわけです。
ただし、普通のイメージで考える筋肉トレーニングとは違っていて、とてもゆるやかに負荷をかけていく体操です。
そのため、出産後すぐの方でもできるダイエットとして、おすすめの体操になります。
産後ダイエットと産褥体操の効果とは?
産褥体操(さんじょくたいそう)は、出産後でも直ぐにできる、安全で軽い筋トレを取り入れたダイエット方法です。
とは言っても、出産時に帝王切開した方は、産褥体操も直ぐやるのは無理ですから、もう少し様子を見ながら行うようにしましょう。
産褥体操は、ダイエット効果の他に次のような効果があります。
産後の太り過ぎ予防しながら、メリハリのある体型にしてくれます。
出産後の疲れを癒しながら、マタニティブルーやストレスの解消になります。
妊娠中に崩れた姿勢を元に戻しながら、便秘の予防にもなります。
このように、産褥体操はダイエット効果だけでなく、色々な効果が期待できます。
そんなメリット効果の多い産褥体操を、是非、産後ダイエットの第一歩として試してみてください。
産後の産褥体操はいつからできるの?
産後ダイエットとしての産褥体操(さんじょくたいそう)は、いつからできるかと言うと、出産後1日目から行うことができます。
しかし、出産の疲れが体に残っている場合は、あまり無理をしないで、大体3日後ぐらいを目処に初めましょう。
産褥体操の1日目は、まず呼吸から始める簡単な体操ですから、出産後すぐに行っても大丈夫です。
産後1日目の産褥体操のやり方
この時、胸が息をする度に上下に動くのを意識します。
次に、床に仰向けに寝て、両方のヒザを軽く折り曲げ、お腹に両手をおいて、深く息を吸い込みます。
お腹いっぱいに膨らませたら、次はゆっくりと息を吐きながらお腹をへこませていきます。
最後は、椅子に軽く座り、両足のつま先だけを曲げたり、伸ばしたりを繰り返します。
これで、産後1日目の産褥体操は終了です。
>> 産後ダイエットとして産褥体操法の産後2日目~5日目以降のやり方とは?