ゴムバンドを使ったダイエット方法のやり方と結果、思わぬ落とし穴とは?

本ページはプロモーション広告が含まれています。

 

お腹周りの脂肪が気になっていました。

職場の制服のスカートのウエストがきつくて、ホックを外して履いていました。

きついのでサイズを交換してもらう申し出をすれば、ワンサイズ上のスカートを支給してもらえたのですが、そこは維持でもサイズ交換したくないと思っていました。

何とかダイエットでウエストを細くしたいと思いました。

そこでネットで見つけた、ゴムバンドを使ったダイエット方法を試してみることにしました。

Sponsored Link

ダイエットに必要なゴムバンドの選び方

 

何やら少し前に流行ったゴムバンドを巻くだけでという商品もありましたが、少し高いなと思ってしまいました。

そこで、近所の大型スポーツ店に行ってゴムバンドを購入しました。

ゴムバンドには、ソフトからスーパーハードまでの強度のランクがありました。

その中で、ミドルタイプを購入しました。

女性だと少し強めの強度です。

自宅に帰宅し、早速そのバンドを使ってネットに書かれていた、骨盤に巻いてストレッチする方法を試してみようと思いました。

しかし、ここで思わぬ落とし穴が見つかりました。

ゴムバンドというぐらいですので、ゴムででてきます。

そのため、バンドに少し白い粉のようなものがついています。

しかもゴム臭もありました。

手で触っただけでもそのニオイがつきました。

どうにもそのゴム臭と白い粉が気になり、腰に巻くのが嫌でした。

そこで急遽、巻くだけダイエットから、ゴムバンドを使ったストレッチによるダイエットをすることにしました。

これなら手にニオイがついてもすぐ洗えば取れるからいいかなと思いました。

 

Sponsored Link

ゴムバンドを使ったダイエット法のやり方と思わぬ落とし穴とは?

 

ウエストを集中的に痩せられるストレッチを行いました。

1つ目は、イスに座った状態で左右に手を広げ、バンドは背中を通して手で持ちます。

背筋をしっかりと伸ばした状態で、両手の高さを保ちながら、ゆっくり動かし正面で合わせます。10回程度が目安ですが、ゴムの反動があるので、かなりキツイです。

 

2つ目は、仰向けに寝た状態で片足にゴムバンドをひっかけ、ゆっくりと両足を持ち上げていくストレッチです。

足を上げる時は吸いながら、足を下ろす時は履きながらがポイントです。

かなり腹筋を使います。

 

3つ目は、肩幅ぐらい足を開いて立ち、片足にバンドを引っ掛けます。

同じ側の手にバンドを持ち、持ってない方の手は肘を持ち上げた状態をキープします。

バンドを持っている手の側を上へ引き上げ、肘を持ち上げている側は曲げます。

 

わき腹を伸ばすストレッチです。

最初の3日間は毎日続けていたものの、そのうちに、1日おき、2日おき、とどんどんペースが落ちていき、面倒くさくなってしまいやめてしまいました。

結局、2週間程で7回ぐらいやって終わってしまいました。

それだけではほぼダイエット効果は得られませんでした。

ゴムバンドを使ったダイエット法の結果は?

ゴムバンドを使ったダイエット法の結果は、失敗に終わりました。

失敗の原因は、巻くだけでイイという簡単さに食いついたものの、ゴム臭という思わぬ落とし穴があったことです。

また、続ける根気がなかったこと、意外にキツイストレッチで、運動不足の私にはハードルが高かったことが挙げられます。

 

ダイエットはどんな方法であれ、続けることで効果が現れるものなので、自分に合った方法を見つけることが大切だなと思いました。

Sponsored Link

人気の投稿ページ

最新の記事

この記事もよく読まれています。

カテゴリー

コメントを残す