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布団干しとゆっくり腹筋と手作りベビーゲートでダイエット!?
目次
私の体重は、結婚当初で60kgありました。
身長が高めだったとはいえ、痩せ型ではなかったのです。
妊娠中のピーク時には71kgになり、お医者さんから「体重が増えすぎていますね。」と注意されるまでになりました。
妊娠前の体型や体重に戻ると思っていたので、出産後しばらくしても体型が変わらない時はショックを受けました。
ですが、慣れない育児で日々慌ただしい中、これといったダイエット対策ができませんでした。
ですが、慣れない育児で日々慌ただしい中、これといったダイエット対策ができませんでした。
そんな私が産後に痩せれたダイエット方法をご紹介します。
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赤ちゃん中心の生活と腹筋で少しずつ痩せてきた!
赤ちゃんが生後6ヶ月になった頃から、徐々に身体がスリムになって来たのを感じました。
姑から痩せたと言われた時は、特に驚きました。
特に目立ったことはしませんでしたが、育児や家事で少しずつ痩せたようです。

アパート1階の専用庭に、毎回掛け布団と敷布団一式を運び、午後になると寝室に取り込んでいました。

毎日寝る前に敷布団の上で10回行うもので、ゆっくり息を吸いながら上半身を倒し、ゆっくり息を吐きながら上半身を起こすようにして、テレビで紹介されていた有酸素運動を意識したのです。

しかし、疲れて気力が失せてしまい、腹筋ができなかったこともあります。
1日休むと、1週間ほど続けて中断してしまいました。
すると、すぐに便秘になりました。
ゆっくり腹筋を再開すると、2、3日でお通じが良くなったので、腹筋は欠かせなくなり、今日に至るまで続けています。
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手作りベビーゲートで体重が57キロに!
さらにもう一つ、気が付かなかったスリムの原因に“手作りベビーゲート”があります。
生後5ヶ月頃に、赤ちゃんの寝返りが成功して喜びを感じつつも、ハイハイを始めた時が心配になりました。
リビングに直結した台所は、幅が2m近くあり、台所との境に幅広のベビーゲートが必要でした。
同じアパートの先輩ママから、ベビーゲートを2つ繋げたと話を聞きましたが、それも大変そうです。
そこで、段ボールを繋げて作ることにしました。
夫が近所のお店から、大型段ボールを4箱分もらってきてくれました。
ガムテープを使って、台所の境に合わせた横幅と膝までの高さがある段ボールの長方形を作り、小型の家具で支えて完成です。
シーツで包めば、中身は段ボールだとわからなくなりました。
ガムテープを使って、台所の境に合わせた横幅と膝までの高さがある段ボールの長方形を作り、小型の家具で支えて完成です。
シーツで包めば、中身は段ボールだとわからなくなりました。

慣れると不便さを感じなくなり、ハイハイを始めた赤ちゃんを心配する必要もなくなったので、良かったです。
赤ちゃんがゲートにつかまって、興味深そうに台所を眺めるようになった時は、記念になる写真が撮れました。
しばらくして夫が「ゲートがあるから痩せた。」と言った時、私にとってもゲートが軽い運動になっていたことに気が付きました。
離乳食も始まり、台所は毎日頻繁に行き来します。

この踏み台昇降運動のような手作りベビーゲートは、一歳半になるまで続き、私の体重は妊娠前より少ない57kgになっていました。
まとめ
産後のダイエットは難しいという話を聞きますが、育児や家事であれこれ身体を動かしていれば、普通に食べていても太りにくいような気がします。
今思うのは、1km以上離れた子育て支援施設に、あまり連れて行ってあげられなかったことです。
ベビーカーに乗せて自分が歩けば良い運動になり、リフレッシュもできたと思います。
いつか将来、子どもにもすすめたいです。
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