思ったよりも結構しんどかったフルーツ断食ダイエットの方法と私のやり方

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私はどちらかというとずっと細身体型なため、自分に産後のダイエットはあまり必要ないかななんて思っていました。

しかし、結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になってからというものの、元々のぐうたらな性格が災いしてしまい、ちょっとずつ体重が右肩上がりに増えてゆく日々…。

旦那様にも「あれー?もしかしてちょっとだけふくよかになった?」なんてソフトに指摘されました。

実家に行けば、久々に再会した叔母たちにこぞって「幸せ太りかい?いいねぇ。元が細いんだからちょっとぷっくりしたくらいがちょうどいいわよ!」なんて褒めているのか、太ったことを指摘いしたいのか、よくわからないことを言われてしまう始末です。

けっこうな人にそのように言われるくらい、ぷっくり太っちゃったことを自覚しつつ、元の体重に戻すべくのダイエットを決行することにしました。

そんな私が選んだのは「フルーツ断食ダイエット」です。

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フルーツ断食ダイエットの方法と私のやり方

 

実を言うと、ただぐうたら生活と食べ過ぎだけが太った原因ではありません。

その当時、ひどい生理不順の治療のために、長いことホルモン剤を服用していたのです。

その薬は副作用で体重増加とむくみが出やすくなるため、太って見えたというのも大きな要因でした。

それも含め、太ってしまった自分がとても嫌だったのです。

 

さて、このフルーツ断食ですが、その名の通り丸1日をフルーツと水分だけで過ごすというちょっと過激なダイエット方法です。

まぁ、全く食べないわけじゃないので、それほど過激とか過酷とまではいかないのですが…。

 

フルーツなら何でも食べていいし、1日に食べて良い量にも制限はありません。

 

水分は、グリーンスムージーやカフェインの入っていないお茶や常温の水がベストです。

 

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ただ、糖尿病などの身体的疾患がある人にはオススメできない方法です。

 

朝はフレッシュなフルーツが寝起きの体に染みわたるような気がして、すごく美味しい!と感じます。

ただし、フルーツだけでは本当にすぐにお腹が空くんです。

それにその日1日は、フルーツしか口にしてはいけないので、お腹が空いたらリンゴやバナナ、ブドウ、そして水分を摂取する、繰り返しで1日を過ごすわけです。

するとどうなるかというと、まずトイレがすごく近くなります。

 

デトックス状態ですかね。

そのため、確かに体重はグッと減るので効果があると言えばありますね。

でも、丸1日フルーツだけで過ごすのって、さすがの果物好きの私でも本当にしんどかった!の一言に尽きます。

お昼頃には、普通のご飯やおかずなどが無性に食べたくなります。

もうフルーツはいい!と言いたくなります。

 

このダイエットの一番つらい所は、1日中、嫌でも夜までフルーツで過ごすという点だと実感しました。

あとはトイレがものすごく近くなるので、どこにもお出かけの予定がない日にやるのがいいと思います。

 

むくみがとれてデトックス効果は確かに感じられると思いますので、フルーツ好きな人は一度試してみてはいかかでしょうか?

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