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マイナス35キロ痩せた私のダイエット方法と停滞期の脱出方法
目次
私は小さい頃から、周りの子たちよりかなり立派な体型をしていました。
小学校を卒業する頃には、体重が80キロ近くあり、制服も特注サイズでした。
当時の写真を見ると、よくこんな体型で外を歩けたなと思います。
そんな私がダイエットに目覚めたのは、高校1年になった頃です。
きっかけは春の身体測定で、何もしていないのに、1年前より4キロ痩せていました。
毎年うなぎ登りだった私の体重が減ったのは初めてだったので、衝撃を受けたのと同時に、私でも痩せれるんだと感動しました。
それから痩せるということに意識が芽生え、一気にダイエット脳へと変化していったのです。
90キロの体重が一気に痩せた私のダイエット方法とは?
まずダイエットを開始時は、私の体重は90キロでした。


当時は極端に、一日800から1200キロカロリー以内に抑えようと努力していました。
また、水もこまめに飲むようにして、とにかく体の中から毒素を出そうと必死でした。
ダイエット開始してから一ヶ月は、面白いほど体重が減っていき、私も嬉しくて毎日、体重計に乗るのが楽しかったです。
それに食事制限も、そんなに苦ではありませんでした。
学校の友達からも応援してもらい、「また痩せたね」と言われることが、何よりの励みでした。

レコーディングダイエットが流行ってた時期なので、それに影響されていたのだと思います。


どんなに食べなくても、体重計の数字が変わらない日々に、イライラしました。
途中で、「もうやめたい!」と何度も思いました。
しかし、壁の文言を見て、必死に自分に絶対痩せるんだと言い聞かせて、次の方法を考えました。
ダイエットの停滞期を脱出した方法とは?
それは、運動です。
今まで運動は避けてきましたが、もうこれしかないんだと、そのとき悟りました。
ダイエットといえばランニングというイメージがあったのですが、走るのが大嫌いだったので、私はウォーキングをすることにしました。
毎日夜、自宅から一時間前後の距離を早歩きして、帰ったら筋トレもしました。
他にも階段を使うことを徹底したり、半身浴もしました。
そのおかげで見事、停滞期の脱出に成功しました。
また減りだした体重に、私はますますダイエットにはまっていきました。
高校を卒業する頃には、マイナス20キロ強は痩せました。
そして大学に入ってからは、アルバイトも結構してたのでさらに痩せて、社会人になる年には、標準体重になりました。
合計でマイナス35キロを、7年かけて痩せました。
当時は大でぶで恋愛もできず、着たい服も着れませんでしたが、今は結婚し子供にも恵まれ、好きな服を着ています。
皮は余ってたるんでしまいましたが、これは私の勲章でもあるし、誇りです。
太っていた当時と比べ、外に出る楽しさがぐっと増えたので、あのとき痩せようと思った自分に感謝しています。