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産後4か月~5か月頃から始める筋トレによる産後ダイエットとは?
出産後の4か月~5か月頃に自分の体型を鏡で改めて見てみると、ハ~っとため息が出てしまう人も結構多いのではないでしょうか?
とは言っても、産後に筋トレなどのダイエットをいきなり行うには、なかなかやる気も起きないし、腰が重たいのが現状だと思います。
そこで、産後のダイエットを始めるきっかけとして、まずは自分のウエストサイズと体重が今どれくらいなのかを測ってみましょう。
産後のダイエットを始めるきっかけ
産後のウエストサイズや体重が出産前の頃にたとえ戻っていたとしても、実際の筋肉は衰えて、体脂肪が増えていたりするものです。
また、ウエストサイズをメジャーで測ると出産前よりも、確実に大きくなっていると思います。
こうしたリアルな数値を目の当たりにすると、産後のダイエットを始めるきっかけになるはずです。
そのため、最初は軽いストレッチや、産褥体操、簡単なエクササイズなどから始めてみましょう。
そして、徐々に体を慣らしてから、筋トレなどの負荷のかかるダイエットを行うようにするのが一番ベストです。
産後4ヶ月頃のお腹と二の腕のエクササイズ
産後4ヶ月目ぐらいになると、なれない育児もやっと落ち着いてきて、自分の身の回りのことを段々気にするようになります。
しかし、そんな産後4ヶ月頃になると、ウエストや二の腕についてしまった余分な脂肪が気になったりしませんか?
妊娠中についてしまった余分な脂肪やゆるんだ体を引き締めるには、産後4ヶ月からですと、軽い筋トレで衰えた筋肉を取り戻す産後ダイエットが一番おすすめです。
ただし、筋トレによる産後ダイエットは、できるだけ毎日行うのが最も効果がでやすいポイントですので、産後4ヶ月のダイエットでもまだ間に合うので、頑張って続けてみましょう。
お腹と二の腕をシェイプアップする方法
次に、両腕を左右に伸ばした状態のまま、上半身を起こしましょう。
これで、お腹の横の部分が引き締まるようになります。
最後に、上半身を起こしたら、次は両腕を開いたまま手のひらを上に向け、二の腕の筋肉を意識しながら腕全体を前から後へと回転させます。
このエクササイズは、お腹と二の腕をすっきりとシェイプアップさせる効果のある筋トレダイエットです。
こうした簡単なエクササイズから初めて、出産後の体に負担がかかり過ぎない運動を毎日続けるようにしましょう。
産後5ヶ月頃のお腹やウエストのエクササイズ
産後5ヶ月目ぐらいになると、赤ちゃんを散歩させたり、お母さんもオシャレに気をつかうようになる時期ですよね。
その場合、ゆるんでしまった体型を少しでもスッキリ見せようとして、きつい補正下着などを着けたり、選んだりしていませんか?
例え、きつい補正下着などでお腹やウエストを締め付けたとしても、付いてしまった余分な脂肪がなくなるわけではありません。
そこで、出産後のボディラインをすっきりとシェイプアップさせるには、軽い筋トレによる産後ダイエットが必要になってきます。
誰でも出産後に一番気になるのが、お腹やウエストの余分な脂肪だと思います。
そのため、その余分な脂肪を軽い筋トレで鍛えることで、その部分の脂肪が筋肉に変わり、引き締まったボディにすることができます。
産後5ヶ月の授乳中でもダイエットできる方法をご紹介します。
お腹やウエストのエクササイズ方法
なければ、水や砂を入れたペットボトルでもかまいません。
そして、両足を肩幅まで広げて立ったら、両腕を左右水平に伸ばします。
その状態で、ウエストをねじるような形で、左右にゆっくりと動かしてください。
このエクササイズのポイントは、ウエストの筋肉を意識することと、エクササイズ中に呼吸を止めないことです。