本ページはプロモーション広告が含まれています。
【おかゆダイエットの方法と効果】作り方とアレンジ方法は?
毎日食べる主食のご飯(白米)の代わりにおかゆに置き換えて食べるのが、おかゆダイエットです。
おかゆ(お粥)なんて、風邪を引いた時や胃腸の調子が悪い時などしかあまり食べる機会はないですよね。
でも、実は産後のダイエットに効果的な食べ物なんですよ。
おかゆは水を吸ってお米が膨らむため、普通にご飯(白米)を食べるよりも量が少なくなり、カロリーも抑えられるんです。
それに、10倍粥なら離乳食の食べ初めにもなります。
Sponsored Link
おかゆダイエットの方法と効果とは?
ご飯(白米)100gたりのカロリーが約170kcalですが、おかゆ(全がゆ)にすると100kcalになり、70kcalも減らすことができます。
なお、七分がゆにすると51kcal、五分がゆにすると36kcal、三分がゆにすると18kcalまで、とどんどん減らすことができます。
また、おかゆは温かいので、体もぽかぽかになります。
体が温まることで、血行や代謝も良くなり、内臓の動きも活発になるため、基礎代謝量が上がります。
基礎代謝量が上がると、脂肪を燃やして痩せやすくなりますので、毎日お米を食べるのならおかゆにする方がヘルシーで、ダイエット効果ありです。
そして、温かいので冷ましながら、ゆっくりと食べるので、食べている途中で満腹感が働き、お腹がいっぱい食べた感じになります。
おかゆダイエットは早食いにならず、自然に満腹中枢が刺激されるところがポイントですね。
Sponsored Link
おかゆダイエットの作り方とアレンジ方法は?
お粥ダイエットの、おかゆは作るのも簡単です。
私も土鍋で一人分作りますが、20分ぐらいでササッとできます。
全がゆであれば、米1に対して、水5の割合で炊くと丁度いい状態になります。後は、塩を少し入れて味付けしたり、茶がゆにしてもおいしいですが、お茶漬けの素を入れてもおいしいですよ。
お粥に梅干しとか、海苔の佃煮を入れたりして、色々アレンジした食べ方ができますね。
主食をおかゆにすることで、自然とおかずの内容も変わってきます。
おかゆには、どちらかというと油っぽい肉よりも魚や野菜などのあっさりとしたものが合うので、和食メニュー中心になるんですよね。
おかゆダイエットをして、1ヶ月で5キロの減量に成功した人もいるようです。
おかゆダイエットの注意点
3食ともおかゆにできたら一番ダイエットに効果的なんでしょうけど、さすがに3食全てとなると飽きてくるかもしれません。
夕食を少し控えるためにも、夕食におかゆを食べるのが理想的だと思います。
ただし、お腹持ちがあまり良くないので、寝ている時に空腹で目覚めて夜食を食べるということにならないようにだけ注意しましょう。おかゆダイエットは、手軽で無理なくできるダイエット方法ですし、食事制限の必要もないですので、産後のダイエットにもおすすめです。
毎日食べるご飯(白米)を置き換えるだけですし、産後の体でも長く続けていくことができると思いますよ。
Sponsored Link