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産後太りの原因とキレイに痩せるためには何が必要か?
出産した後、病院から自宅に帰り、お風呂上がりに自分の体型を鏡で見た時、衝撃を受けた人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、出産した後というのは、どなたもお腹や腰周り、わき腹などの皮膚がダラ~っとたるんだ状態なのです。
しかも、妊娠する前は、あれほどスリムで腰にクビレもあった体型も、出産した後は、大きなお腹を支えるためにお尻や太ももなどの下半身がぽってりと大きくなっていて、腰のクビレもどこに行ったの?
っていう体型になっている事でしょう。
しかし、産後、そんな同じような体型の方でも、赤ちゃんに授乳していたら自然と出産前の体重と体型に戻ったという人もいれば、全然戻らないという人もいます。
また、出産前の体重には戻った人でも、お腹周りの余分なお肉は、相変わらずタルタルな状態という人も多いのです。
では、体重が減らないことや体型が戻らないのは、なぜそんなに人によって変わってくるのでしょうか。
その原因は、体質や年齢、骨盤の開きや歪み、運動不足や食べ過ぎなども要因として考えられます。確かに、それは全く無関係では有りませんが、もっと直接的な原因があったのです。
それは、栄養失調だからなんです!
痩せるためには何が必要?
ここで、痩せるためには何が必要なのかを考えてみましょう。
さらに、出産後は誰でも体に出産のダメージを負っていますので、そのダメージの回復とともに、毎日の赤ちゃんへの授乳などによるエネルギー不足を補う上でも、普通の方よりも栄養を多く摂る必要があるのです。
ですが、多くの方は、育児に追われて簡単な食事で済ませたり、産後の体型を考えて、カロリーの低い食べ物などをあえて選んで食べてる人が多いようです。
しかし、そんな食生活をしていては、出産前の体重に戻らないばかりでなく、だんだんと顔つきもやつれてきて、年齢以上に老けこんでくるばかりです。
仮に体重が授乳によって減ってきたとしても、ぽっこりとしたお腹のお肉はそのままで、逆に痩せて欲しくないバストが小さくなったり、垂れてしまう人も少なくありません。
さらに、無理に体重を落とそうとして、過剰なカロリー制限や食事の量を減らすだけのダイエットを繰り返していたのでは、必ずリバウンドという悪循環に陥り、体はますます栄養失調太りになるばかりです。
なので、出産後の体に負担をかけるようなダイエットをするのではなく、普段の食事や生活習慣を見直して、何年たっても痩せない産後太りから、綺麗に痩せれる産後ダイエットを目指しましょう。
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