産後のダイエットは自分の体重を把握することが第一歩

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産後ダイエット 成功談

妊娠中は、先生や看護師さんに要注意と言われるほど、体重が増加してしまいました。

ですが、つわり後に前置胎盤などで、過度な運動を控えざるを得なかったため、体重の増加は仕方がないと思っていました。

つわりが落ち着いて食べられるようになったので、体重は気にせずに食べていましたが、出産すれば元の体重に戻ると考えていました。

 

いざ出産してみると、自分の元々の体重までは、かなり落とさなければならないことが分かりました。

でも、しばらくは体力も回復しないうちの育児で、生活の不規則になり、食事にしても産後のダイエットに向けた運動を考える余裕がありませんでした。

 

そして、産後1か月ほどしてから後産の痛みも引き、ようやく体形のことも考えるようになりました

 

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私がやった産後のダイエット方法とは?

産後 ダイエット 運動

 

そこでまずは、下半身の引き締めをしようとコルセットを使ってみたのですが、苦しくてすぐにやめてしまい、ソフトなサポーターくらいしか使えませんでした。

食事は授乳していることもあり、食欲が旺盛になり、水分もたくさん摂りました。

また、バタバタした時間に追われて、食事をゆっくりできないこともあり、つい空腹満たしに甘いものなどを食べてしまい、きちんとした食事が摂れないこともありました。

 

 赤ちゃんへの授乳が落ち着き始めた産後半年くらいになって、いよいよダイエットにきちんと取り組まなければと思い、毎日体重を計るようにしました

妊娠中も毎日体重計に乗るようにはしていたものの、途中で体重増加をストップさせる気がなくなったので、今度はしっかりと体重の変化を見て管理しようと思いました。

一日単位では大した変化も無いのですが、1週間や1か月で見ていくと、体重の変化とともに、自分の食生活や運動量と照らし合わせることができるようになってきました。

余り細かな記録はつけていませんでしたが、子どもを連れて出かけたとか、どんな食事をしたか、などは振り返ることが出来たので、時々体重の記録と合わせてチェックしました。

子どもの生活リズムが、睡眠よりも起きている時間が長くなってくると、こちらも一緒にお昼寝している暇はなくなります。

なので、家事や遊びの中で、積極的に体を動かすようにしました

 また、入浴も赤ちゃんを抱っこしていたころに比べて余裕が出来たので、しっかりと体を温め、体をマッサージするようにして、気になる部分の引き締めをしました。

食事もちょこちょこ食べていた間食を抑えて、きちんとバランスを考えた食事を3食摂るように心がけました

 

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それでも妊娠前ほどの体重には戻らず、体形も腹部のたるみが、まだ解消されませんでした。

 そこで育児の合間のリフレッシュも兼ねて、短時間ですが、子どもを家族や託児に預けて、マッサージサロンに行きました。

ドーム状のサウナやホットストーンで体を温めてから、リンパを流したり、脂肪の揉みだしのマッサージをしてもらいました

普段掻かない汗が大量に出て、水分を補給しても代謝が良くなるので、しっかりと排出されて体が軽く感じられました。

このように時には、プロの手を借りたり、毎日の生活にも気を配ることで、徐々に体重は落ちていきました。

やはり、まずはきちんと体重を計るなど、自分の状態を知ることが大切です。

その後も規則正しい生活を心がけ、リバウンドしない体になりました。

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