産後ダイエットは筋トレで太りにくい体質に!背中の脂肪の落とし方

本ページはプロモーション広告が含まれています。

目次

産後 ダイエット 筋トレ

妊娠中は運動することは勿論の事、普段の日常生活をする上でも体を動かしたりする事が、かなり制限されてしまいます。

また、お腹が大きくなってきますので、お腹をどうしてもかばうような動作になったり、動きがゆっくりになってしまいがちです。

そのため、妊娠中から出産後までには、すっかり筋肉も衰えてしまい、元々あった筋肉量が激減してしまいます

 筋肉量が減るにしたがって、基礎代謝も下がってきますから、食事などで摂取したカロリーを燃焼しにくくなり、太りやすい体質になってしまいます。

そこで、産後ダイエットでは、筋肉量が落ちてしまった体に、適度な負荷をかけながら筋肉を徐々に付けていくような筋肉トレーニングがおすすめです。

つまり、筋トレで産後ダイエットするのは、産後の衰えて減ってしまった筋肉量を取り戻す事が目的です

無理な食事制限でダイエットするよりも、適度な筋トレで産後ダイエットした方が、太りにくい体質になりますから、健康的でスッキリとした体を取り戻しましょう。

 

Sponsored Link

背中の脂肪を落とす筋トレによる産後ダイエット

背中 脂肪 落とす 筋トレ

 

自分の背中は中々見えない部分なだけに、余分な脂肪がついていても気づかない場合が多いものです

 それに、出産後は授乳のために急激に胸が大きく成長しますから、それと同時に背中にも脂肪が付きやすくなってしまいます。

お腹に付いた余分なお肉は自分でも目に付きやすいため、筋トレでお腹を引き締めるダイエット運動をやっている方も多いと思います。

しかし、余分な脂肪が落ちて背中のラインがすっきりすると、全体的にバランスよくなりスマートに見えます。

そこで、筋トレ背中をすっきりさせるダイエット運動を始めてみましょう。

 背中の筋肉は、普段はあまり意識して動かす事が少ない部分になりますが、筋トレで背中の筋肉を意識しながらダイエット運動するのがポイントです。

筋トレによる産後ダイエットは、出産後2ヶ月目からでもできますが、無理は禁物ですので、好きな音楽も聴きながらリラックスして楽しむように心掛けてください。

 

Sponsored Link

 

出産後2ヶ月目からできる背中の筋トレダイエット(やり方編)

筋トレ ダイエット 背中

 

 出産後2ヶ月目からでも出来る、筋トレで背中をシェイプアップする産後ダイエットの方法をご紹介します。

 

背中の筋肉トレーニング(その1)

 まず床に体育座りして、両足をそろえて前に出します。

 両腕を背中に回し、左右の指を組み合わせます。

 その状態から肩の力を抜いて、指を組んだ腕をゆっくりと持ち上げます。

 上に持ち上げた状態で2秒間静止し、元に戻します。

 

これを4回繰り返しましょう

 

背中の筋肉トレーニング(その2)

 床にうつ伏せに寝て、顔を真横に向けます。

 右足を背中側に曲げ、その右足のつま先を両手で持ちます。

 右足を両手で引っ張るようにしながら胸と顔をのけぞらせるようにします。

 その状態のまま5秒間静止したら、手と足を元の位置にゆっくり戻します。

 左足も同じようにしながら、左右交互に4回行いましょう。

 

このエクササイズを両足4回ずつ行えば終了です

背中の部分に付いた余分な脂肪は、自分では見えないだけにあまり気にする人は少ないようです。

 でも、背中に付いた余分な脂肪を取り除くことができれば、体付き全体がスマートに見えるようになりますよ。

 

Sponsored Link

人気の投稿ページ

最新の記事

この記事もよく読まれています。

カテゴリー

コメントは受け付けていません。